asamiXの毒親ダイアリー

人もうらやむ仲良し親子でした。 休日には、ショッピング・ランチ。 お洋服のシェア。 周りからは、若々しくステキな母と言われていました。 でも、本当は・・・ とても息苦しかったのです。

電話やめました

ある夜母親から

”話したいことがある。都合の良い時に電話するように”

とLINEが来ました。すぐに、折返しの電話をしたら、

母親「はあ?何でかけてくるの?うっとうしい!相手の都合を考えていない。本当に察しが悪すぎる。」

私「では、改めてかけなおすから 一旦切るね。」

母親「何で切るの?すぐに切るのだったら、かけてこなければいいでしょう。本当に人の迷惑を考えない子だね。うっとうしい」

私「LINEが来てすぐだったから 今なら都合が良いと思ったの。申し訳ありませんでした。お母さんの都合の良い時間にかけなおしてもらえる?」

母親「じゃあ、仕方ないから・・・」

と話を始めました。

 

肝心の内容は、どうでも良い事でした。

 

10分ほどすると、マシンガントークが一区切りしたので、

私「私は察しが悪いから、お母さんの都合の良い時間に電話することは難しいので、今後は私からは、電話しない。夜中でも早朝でも遠慮なく、お母さんから電話くれる?私は、自分の都合の悪い時は出ないから、お母さんの都合で電話してきてね。」

と、とても冷静に落ち着いて伝えました。

母親「今までは、アンタの都合に合わせて電話をもらっていたけど、悪いけどこれからは遠慮なく電話させてもらう」

と答えました。どうやら、自分が電話をする主導権を握ったと思ったようでした。

 

しかし、私の意図は違いました。もう、二度とあなたとは電話をする意志はないという事です。電話をしないという事は、着信があっても折返しの電話すらしないという事です。

 

その後、何度か着信はありましたが、折返しはしていません。

LINEもきましたが、おはようスタンプしか使用は認められていませんので、既読スルーです。

 

こうして、親子としての最後の会話を終えたのでした。

もう二度と話をすることはないと思います。いや、もう話したくないです。

うっとうしいから