asamiXの毒親ダイアリー

人もうらやむ仲良し親子でした。 休日には、ショッピング・ランチ。 お洋服のシェア。 周りからは、若々しくステキな母と言われていました。 でも、本当は・・・ とても息苦しかったのです。

メジャー処分

洋裁などをしないので、年に数回しか使うことがなかったメジャーですが、見る度・使う度に辛い思い出が蘇るので、100円均一で新しい物を購入し処分しました。

 

あれは小学校5年生の時・・・

家庭科の授業でメジャーが必要となり、母親に「買って欲しい」とお願いしましたが、

「紐で計って その後 物差しで紐の長さを計ればよいから 必要ない」と買ってもらえませんでした。

翌日、紐と物差しを持って登校しましたが、先生より「メジャーを準備して欲しい」と再度言われました。

 

帰宅後 お小遣いを握りしめ 当時住んでいた小さな町の1軒しかない雑貨屋さんに出向きました。実はその雑貨屋さんは以前母親が「田舎のしょうもない店」などと失礼極まりない暴言を何度か吐いたため 私は出禁に近い状態だったのです。

勇気を振り絞り入店しました。店員さんの突き刺さるような視線。「これ、下さい」と伝えましたが、「売れない。」と断られました。このお店で売ってもらえないと バスに1時間ほど乗って隣町まで行かないと購入できません。そんな時間もお金もありません。

何人かの大人に囲まれて怖かったですが、店員さんに自分がどれだけこのメジャーを必要としているかプレゼンし、どうにか売ってもらうことができました。

 

帰宅後、母親に「どこへ行っていたか?何を買って来たか?」聞かれました。正直に「先生が必要と言うので、お小遣いでメジャーを買って来た。」と言ったら怒られましたが、お店での恐怖感が強かったので、どれ程怒られたかは覚えていません。

 

手に入れた安心と同時に学校で必要な物なのに、なんでこんな辛い思いをしなくてはいけないのかと感じ とても惨めでした。

 

自分用には3千円もするマニキュアを購入するのに、子供には200円もしない学用品を買わないなんて やっぱり変です。